パスコ文化財メール会員の方々へ
急遽なのですが、パスコ文化財メール第36号の発刊日を、10月4日の週以降といたします。
よろしくご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
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愛用していた肩掛けバックの底に穴が開いてしまい、「そろそろ、新しいモノでも買うか」と考えていました。
丈夫な生地で単行本なら2冊くらい入れることができそうな縦型のバックが好みで、いろいろなところで見てみたのですが、イマイチ納得できるものが見当たりません。
ふと思いついてネットで調べてみたら、山形米沢にある「牛や」という帆布専門店のモノが良さそうで、思い切って注文しました。
数日前に届いたのですが、一発で気に入りました♪
デザインがシンプルで使いやすく、また丈夫な帆布で縫製もしっかりしています。これなら少々手荒に使っても、壊れるようなことはなさそうです。
新しい相棒さんと、今度の休日はどこへ出かけようかな♪
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久々の更新です。
夏休みを取って、「ブログはちょっとお休み♪」とサボっていたら、サボり癖がついてしまいました。 海より深く反省ー!(笑)
ところで昨日、博多駅近くのヨドバシカメラの3Fにある あおい書店 にて、樋口清之「梅干と日本刀」と「秘密の日本史」(朝日文庫)を買ったのですが、その近くにあった橋本治「橋本治という行き方」(同)を見つけました。
「え?橋本治って、あの桃尻娘の?へぇー、こんなマジメなのも書いてんだ」と、これも購入しました。
帰って読んでみると、ちょっとドキっとするようなセンテンスがありました。(p36)
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私がなんで「思想」というものをいやがっているのかと言うと、「他人の作った正解」に自分を当てはめたくないからだ。自分に必要なのは「自分の正解」で、「自分の正解」を探すために「他人の作った正解」を参考にするのはいいが、それが下手をすると、「他人の作った正解に自分を無理矢理はめ込もうとする」になってしまう。その結果は、「思想の鉄砲玉」になって、肝腎の「自分」がどっかへ行ってしまう。それがいやだから、あまり「思想」には近づきたくない。私の十代の終わりは学生運動がピークに達した時代で、「思想に関しては右か左かどっちかを選びなさい。選べないのはバカです」というような時代だった。私は選べないで「バカ」というところへ行かされた人間なので、そういうことを繰り返したくない。
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考古学という学問についても、デジタル化や分析・方法論にも言えそうです。
私は「思想の鉄砲玉」になっていないつもりですが、皆さんはどうでしょうか?
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「考古学CGを作成する準備として、デッサンとかスケッチとかするんでしょ?」
と、思われがちなのですが、私の場合一切しません。
小学生のころ、短期間アトリエに通っていたことがありますが、絵の才能は私にはまったくありませんね。(胸張って言うなっつーの!笑)
私のCGの準備は、デジカメ画像による写真図化データや、実測図データの数値なのです。
つまり、数値情報を収集することが、準備となっているわけです。
数値のリストをExcelで作成し、自作のExIT(Excel to IntelliCAD Tools)やExAT(Excel to AutoCAD Tools)によって、CADに数値を展開して図形を作成し、肉付けしていきます。
さらにそれをPOV-Rayによって完成させていく、という手法です。
ですから、さまざまな資料から、いかに数値情報を引き出すことができるか、ということが私の興味の主点となっています。
以前、絵巻物の建物をモデリングすることに触れましたが、これなども絵画資料から数値データをどうしたら引き出せるか?ということなのです。
つまり、非数学的なものから、数学的モデルを作成することですね♪
そう、私のやりたいことは、つまるところ、考古学と数学をうまく組み合わせることによって創造する世界なのであり、その一つの表現として考古学CGがある、と位置づけることができるでしょうか?
「げー、数学かよ?」と思った考古学研究者のアナタ、
ドン引きしても、このブログへのアクセスはやめないように(笑)
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テーマは、「考古学研究者のためのCG 作成入門講座9」です。
これまでモデリングしてきた古墳時代のカマドの中の、「ベース土」と「周堤帯土」のテクスチャリングを行いました。
「ベース土」は自然堆積らしい断面が現れるようにし、「周堤帯土」は逆にミックスされたような感じを出しました。
POV-Rayのテクスチャって、本当に解説するのが難しいですね。
というのは、ピグメント・ノーマル・フィニッシュの中で使用できる関数やパターンが多数あり、そのパラメータを含めて、ひとつひとつを丁寧に説明することは無理だからです。
次号では、残った部分のテクスチャリングを行います。
お楽しみに♪
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